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施工例

Example

maRu

Concept

Designer'sFujino Takuya

一人暮らしでまず困るのは収納です。
そこで目に付けたのが、「押入」と「台所」です。
収納場所として存在しているはずの場所を持て余していないだろうか。
 
部屋のものをすべて「押入」にしまいこんでしまう。
収納に特化した部屋づくり。
 
 
 
【 第10回コンペティション特別賞作品 】

棚の「収納する」という概念を崩し、インテリアとして鑑賞し楽しめる棚を配置。白い棚の中に1つ赤を入れ、さらに奥行きに違いを持たせることで、壁にリズム感と楽しさを表現しており、棚にはお気に入りのモノを飾ることが出来ます。

【施工費】約125,000円
【施工内容】紙管の色付け、壁面への固定方法に苦戦しましたが、出来上がりは当初の完成予定模型と近いものが出来上がりました。

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Photo

特別賞「maRu」は円形の「見せる壁面収納」です。
棚=四角という概念を崩す挑戦で、インテリアとして鑑賞する棚、機能性よりも存在感とインパクトが重視されたデザインがどういう受け入れられ方をするのか、楽しみです。

施工写真
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Comment&Review

Designer's comment
これまでのコンペティションと同様に、今回も「見せる収納」を取り上げた作品が数点ありました。実際に一人暮らしをする学生入居者様から『ワンルームマンションの収納が少ない』という意見が多く出ている現状があります。身近な問題でもあり、限られた空間の中での収納について学生デザイナー達もそれぞれの角度から向き合ってアイデアを出してくれました。特に、「収納」という機能にプラスしてデザイン性を持たせる「見せる(魅せる)収納」は、これからのワンルームの差別化をはかるための一つの大きな手段になると思います。また、「光による空間演出」を考えた作品も2作品出されました。照明効果については、比較的容易に部屋全体の雰囲気を変えることができる反面、実際に現場でやってみないと分からない要素も多く、プランを立てる時点である程度の知識や経験が要求される分野でもあります。ただ、照明は生活上必須の設備でもあり、無くなることはありません。そこに工夫を持たせるという発想は今後も継続して探求して欲しいと思います。

グラフ

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