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The Grass is Greener on my side

張 美嘉

Concept

「芝生の上で寝転びたい」

この考えを発展させてできた作品が
「The Grass is Greener on my side」です。

芝生の上で寝転びたいけれど、やっぱり躊躇してしまいますよね。
汚れとか、人の目とか....
しかし、この部屋ではいくら寝転んでも何も言われません。
貴方だけの部屋ですから。

Design

床材全てを人口芝生にしては、やっぱりお掃除が大変だと思い、
床は芝生ラグだけにしました。視覚情報などの五感を通した芝生体験を可能にしてくれます。また、部屋の壁一面は全て人口芝生によって包まれています。ストライプの柄を無秩序に配置することで、自然な姿を生み出しています。そして、入り口から反対側の壁面へとストライプが続く姿は、空間全体に奥行き感を出してくれます。

家具の干渉しない天井側につけることで、模様替えせずとも部屋の雰囲気を変えることができる。
アパートの一室では部屋の長手側に家具が配置されることが多いため、そこに光が落ちることで、より部屋の変化を感じられる。
模型写真
模型写真
模型写真
模型写真

Comment

【最終プレゼン審査評】
ここまで振り切ったデザインは◎[舩井]
寝転がるべき芝生を床にひかず、天井・壁に貼るという天邪鬼さは面白いと思う。[中澤]
とがっていて非常によいと思います。ただ、時代が追いついていない気がしました・・・。[奥野]
ただ芝生を貼るだけでなくデザインを付けて空間を広く見せるところまで配慮した点は非常に評価が高いです。また部屋の構造に関係なく施工出来るので汎用性もあり良いと思います。賃貸であるので今後のメンテナンスを考慮した施工方法まで検討して頂ければ尚良かったです。[八木]
コンセプトからもこの部屋に対する情熱が感じられる作品でした。だれの目も気にすることなくくつろげるなど素敵です。しかし、市場は日本です。テーマは読み方や受け取られ方では、部屋の良さを最大限発揮できなくなる恐れもあります。テーマだけでも部屋を見てみたくなる住んでみたいと思わせる事も提案できていればなおよかったと思います。[植松]
発想はおもしろかったが、市場に出す部屋をデザインするというコンセプトから、「デザインが部屋を選ぶ」プランは難しいと思う。[島田]

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